ガラクタのカタログ

チャールズ3世 (2022-)

概要

70年以上の長きにわたって君臨したエリザベス2世の後を継ぎ、70年ぶりの「国王」として即位したチャールズ3世。新国王の紋章は既に発表されていますが、ジョージ5世のようにポストの分だけ別のデザインとする可能性もないわけではないので、実際にポストが出来上がるまではどうなるかまだ分かりません。2023年から設置が始まると思われますが、女王時代がとても長かったことや、ポストが既に飽和状態に近いこともあり、チャールズ3世のものは少数に留まることが予想されます。

ジョージ6世が即位した際は、その先王エドワード8世の紋章を取り替えた例が見られましたが、これは言わば王室の黒歴史が故。今回も同じ措置が講じられることはまず無いでしょう。



←郵便ポストの特集に戻る