ガラクタのカタログ

トップナンバー特集8 京王電鉄

この会社は路線が短く車種も少ないので、趣味的にはつまらない部類に入ると長年言っていたが、最近は新型車両が入ったことで少し面白くなってきた。私は幼少期を三鷹で過ごし、沿線ではないとはいえ比較的近場に住んだこともあるので、京王線も井の頭線もそれなりに馴染みがある。


1000系

車番:クハ1701
撮影地:東松原
撮影日:2011.11.13
記事作成:2025.7.6


井の頭線はこの1000系に統一されて久しく、最近では自動運転の試験が進められている様子。同系は先代3000系と同じく編成毎に色が違い、見る者の目を楽しませてくれるが、趣味的にはさほど面白いものではない。ちなみに、この頃は井の頭線の1701と京急の1701がよく似たインバーターの音を出して走っており、ごく一部界隈でたまーに話題に上っていた。



2000系

車番:クハ2701
撮影地:多磨霊園
撮影日:2026.2.3
記事作成:2026.6.28


京王最新鋭の通勤電車。5000系とは違って前面はアイボリーで、配色が他の京王線の電車に近い。デザインにはAIを活用したらしいが、丸みを帯びた顔はどこかで見たような容貌で、出目金な前照灯は子供にウケそうではあるものの、「次世代の電車」という印象はあまりない。座席を全て取っ払った「ひだまりスペース」は、果たして吉と出るか凶と出るか。



9000系

車番:クハ9701
撮影地:長沼
撮影日:2026.1.8
記事作成:2026.6.28


京王では最大勢力を誇る形式で、その座は当分揺らがなさそう。前面は8000系に少し似ており、平成時代の京王を象徴する顔とも言うべきデザインか。9000系は都営新宿線直通用に開発されたが、このグループは最初期の2000年に製造されたもので、地下鉄に直通することはない。比較的新しい車両に思えるものの、今となっては側面の客用扉の形状に少し時代を感じる。



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